ぎん厳選!四季報注目銘柄【2023年新春号】

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ぎん
四季報を読んでみて、これは!?と思った銘柄を紹介します!


この記事は、あくまで上場社の中から、筆者の独断と偏見で注目したい銘柄です。

これから紹介する銘柄は、あくまで個人的な見解で選定したものであり、この記事は筆者自身のメモのような役割があります。

もし良さそうな銘柄を見つけたとしても、その銘柄について調べていただき、投資する際は自己判断・自己責任でお願いします。


コチラの記事では四季報を初心者でも簡単に読むコツを紹介しています。

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ぎん
それではみていきましょう
この記事は特定の銘柄を推奨するものではありません。投資する際は、自己判断・自己責任でお願いします。
目次

【四季報新春号】注目銘柄

建設

1925 大和ハウス工業

1939 四電工

1963 日揮ホールディングス

1975 朝日工業社

5923 高田機工

食料品

2004 昭和産業

2208 ブルボン

2288 丸大食品

2819 エバラ食品工業

2875 東洋水産

半導体

1966 高田工業所

4241 アテクト

6146 ディスコ

6266 タツモ

6370 栗田工業

6920 レーザーテック


期待はしていなかったが、数字が良いところがちらほら。

バリュー株は、注意した方がいいかも。

アフターコロナ

4661 オリエンタルランド

9416 ビジョン

9731 白洋舎

インバウンド

2418 ツカダ・グローバルホールディングス

8136 サンリオ

9007 小田急電鉄

9010 富士急行

9020 東日本旅客鉄道

9021 西日本旅客鉄道


円高に振れたとしても、内需銘柄として鉄道関連は注目していきたいところ。

飲料水

2590 ダイドーグループホールディングス

不動産

2986 LAホールディングス

飲食店

3178 チムニー

3221 ヨシックスホールディングス

3317 フライングガーデン

3329 東和フードサービス

7522 ワタミ


やっぱりみんな外食してるのかな?と思わせる業績が出ている気がする。

卸売

2708 久世

7504 高速

8119 三栄コーポレーション

小売

2791 大黒天物産

7532 パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス

繊維

3001 片倉工業

アニメ

3791 IGポート

ゲーム

9697 カプコン

IT

2413 エムスリー

4180 Appier Group

4811 ドリーム・アーツ

5027 AnyMindGroup

電気機器

6703 OKI

6788 日本トリム

6864 エヌエフホールディングス

パルプ・紙

3944 古林紙工

化学

4040 南海化学

4093 東邦アセチレン

4221 大倉工業

4956 コニシ

7874 レック

AI

3655 ブレインパッド

3961 シルバーエッグ

4382 HEROZ

クラウド

4431 スマレジ

Vチューバー

5032 ANYCOLOR

5253 カバー


エニーカラーは先日ずっこけたけど、カバーはどうかな?

ゴム製品

5189 桜護謨

鉄鋼

5410 合同製鐵

5482 愛知製鋼

塗料

4613 関西ペイント

4617 中国塗料

パチスロ

6249 ゲームカード・ジョイコ・ホールディングス

6417 SANKYO

6430 ダイコク電機


ワラントで話題になるパチスロ関連は注意したいが、業績はそこそこ。

金属・機械製品

5982 マルゼン

6104 芝浦機械

6149 小田原エンジニアリング

6237 イワキ

6309 巴工業

6328 荏原実業

6364 北越工業

自動車

6995 東海理化

7203 トヨタ自動車

7241 フタバ産業

7267 ホンダ

7272 ヤマハ発動機


円高に耐えうる力はついてる?

各企業の想定為替レートも調べておくのが重要かと。

M&A

9552 M&A総研ホールディングス

玩具

7552 ハピネット

7832 バンダイナムコホールディングス

7867 タカラトミー

スポーツ用品

8022 ミズノ

8111 ゴールドウィン

8114 デサント

運輸

9059 カンダホールディングス

まとめ

さて、みなさんが知っている企業、または狙っている銘柄はありましたか?

今回の新春号は、注目銘柄にあげる銘柄数がいつもより少なかったように思います。

円安で業績アップしていることは記載されていますが、円高を見据えた早めの行動がとれると良いかも。


四季報は辞書みたいでちょっと…と思うかもしれません。

しかし、四季報を見てみるとまだ誰も気づいていないお宝銘柄を見つけることだってできます。

四季報新春号は、通期を見据えた業績修正などサプライズが多くなるので、それらの情報をキャッチするのに適していると思います。


2023年もあと少し。2024年の年初からハイパフォーマンスを挙げられることを願っています。


この記事の読者さまの幸運を祈って。


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