この記事を読んでいただきありがとうございます!
今回は、わたしも使っているマネックス証券を紹介します♪
ネット証券として有名ですが、口座開設をしている方はSBI証券や楽天証券と比べると少ないのではないでしょうか?
実は、米国株取引をするのであれば必須ともいえる証券会社です!
さらにサービスなどをはじめ、ツールも充実しており、おすすめです!
それでは見ていきましょう!
マネックス証券ってどんな会社なの?
マネックス証券は、マネックスグループ株式会社100%出資のオンライン証券会社です。
年々、マネックス証券の開設口座数は増加しています!
また、開設口座における比率で、投資経験のある方が59%、投資経験なしの方が41%とどちらにもかたよってなく、上級者から初心者まで幅広い層が開設をしています。
ほかの証券と比べて、マネックス証券は特に米国株に力を入れていると思います!
マネックス証券のデメリット
まずは、デメリットを見てみよう!
日本株の売買手数料が高い
マネックス証券は、SBI証券や楽天証券と比べると日本株の売買手数料が割高に感じました。
マネックス証券の日本株の売買手数料は、コースによりますが1日の約定代金合計額100万円までの場合550円かかるのに対して、SBI証券や楽天証券では、同様条件の1日の合計額100万円までなら、手数料0円で日本株を買えます。
※2022年9月時点
さらに松井証券であれば、25歳以下の方は日本株の1日の約定代金合計額がいくらであっても取引手数料は無料です。
ちなみに26歳以上は、1日の約定代金合計額が50万円まで手数料無料です。
※2022年9月時点
もし日本株を買うのであれば、SBI証券がおすすめです。
また、25歳以下の方であれば、松井証券もおすすめです。
ただし、単元未満株といわれる100株未満を買うことが一部証券会社で可能となってきており、マネックス証券でもそれが可能です。
これに関しては、マネックス証券は一歩抜きんでてるように感じました。メリットの方で紹介しています。
外国株の取り扱いが少ない
マネックス証券での外国株の取り扱いは、米国株と中国株のみとなっています。
※2022年9月時点
これは、マレーシアやタイなどの国のアセアン株やフランスやイギリスといった欧州株への投資ができません。世界各地には、たくさんの企業があり、投資したい!と思っても取引可能でなければ投資しようがありません。
投資先の選択肢が多いことにこしたことはありませんが、複数の証券口座を持つことで対応可能なので、取引したい国の株式取り扱いのある証券口座を開設するのをおすすめします。
ですが、その分マネックス証券では米国株・中国株の投資情報などが充実しておりとても魅力的です!
資金の移動が面倒
SBI証券は住信SBIネット銀行、楽天証券は楽天銀行との連携があり、資金の入出金が簡単にスムーズにできます。
それに対してマネックス証券では、こういった連携がないため少し手間がかかります。
マネックス証券のメリット
じゃあ、メリットは?
米国株を買うときの為替手数料が無料
米国株を買う場合、ほとんどの証券会社では為替手数料がかかります。
しかし、マネックス証券では米国株買付時の為替手数料が無料になるキャンペーンをしています!
このキャンペーンは2022年12月まで継続となっていますが、実はこのキャンペーン2019年あたりから継続を続けています。
ですので、2022年12月までとなっていますが、その後も米国株買付時の為替手数料無料のキャンペーンを継続する可能性があると思います。
為替手数料が無料なのはお得だね!
米国株の配当金再投資機能が便利
米国株定期買付サービスというのがあり、そのサービスにある配当金再投資サービスが非常に便利です!
指定した保有銘柄から、配当金が支払われた場合、その配当金の金額を上限に同銘柄に買付注文を発注してくれるサービスです。
米国株の配当は、年4回あることは周知だと思いますが、配当をもらうたびに買付注文を発注するのは面倒です。
しかし、この配当金再投資サービスを使えば、配当の支払いのたびに同じ銘柄を買う手間が省け、複利効果で資産を増やしていくことが可能です!
これで夢のマネーマシンが作れるかも!?
マネックスカードで投信積立するとお得
マネックス証券では、投資信託の積立をマネックスカード払いですると、ほかの証券会社と比べてポイント還元率が良いので、ポイントがたくさん貯まります!
いままでは、楽天証券が優勢でしたが改悪されたため、ポイント還元はマネックス証券が1番お得です!※2022年9月時点
投資信託の積立を考えているなら、マネックス証券がお得だよ♪
ワン株の買付手数料が無料
日本株は、1単元(100株)での取引になっていて多くの資金が必要ですが、最近は1株から買えるサービスが増えてきています。
マネックス証券もこれに対応しており、ワン株というサービスで1株から日本株を買うことが可能です!
1株からなら、本来何十万円も資金が必要な株であっても、1万円あれば買うことができたりします。
また、ワン株なら買付手数料が無料なところが、非常に魅力的です!
日本株の売買手数料が高いとデメリットで紹介しましたが、ワン株であれば買付時の手数料が無料なので、少ない資金で1株からコツコツ日本株を買いたい方は、マネックス証券がおすすめです!
あの有名企業の株が少ない資金から買える♪
銘柄スカウターで簡単に銘柄分析できる
銘柄スカウターが、本当に便利!
日本株・米国株・中国株の銘柄の過去の業績や配当推移など各種情報の数値をグラフ化し、見やすく簡単に銘柄分析ができるようになっています!
一例ですが、以下のようにグラフ化表示され、カンタンに業績を調べることができます。
企業の業績を知ることで、成長を続ける企業なのか、世の中の景気が悪い時の業績はどうだったか、などをグラフを見ることですぐに知ることが可能です。
数字で見るよりわかりやすいね!
日本株・米国株・中国株にそれぞれ銘柄スカウターがあるのはすばらしいと思います。
この銘柄スカウターをはじめ、投資レポートなどはマネックス証券の口座開設をするだけで無料で利用することが可能です!
口座開設するだけで、利用できるのはいいね!
マネックス証券で取引を始める方法
マネックス証券は、ネット証券なのでオンライン口座開設が可能!口座開設は、無料で出来ます!
・マイナンバーカード(1点でOK)
または
・マイナンバーカードが確認できる書類(通知カードや住民票)と顔写真付きの本人確認書類(免許証)
詳しくは、マネックス証券公式サイトで確認してください。
- マネックス証券公式ページの口座開設ボタンをタップ。
- メールアドレスを登録して、各種情報を入力します。
- 本人確認書類などをアップロード
- あとは、「証券総合取引口座開設完了のお知らせ」が届くのを待つだけ!
口座開設完了したら、あとはログインすれば各種ツールや投資情報を利用できるようになるよ♪
米国株の銘柄分析もやってるよ♪