この記事は、あくまで全上場3919社の中から、筆者の独断と偏見で注目したい銘柄です。
これから紹介する銘柄はあくまで個人的な見解で選定したものであり、この記事は筆者自身のメモのような役割があります。
もし、仮に良さそうな銘柄を見つけたとしても、その銘柄について調べていただき、投資する際は自己判断・自己責任でお願いします。
四季報を初心者でも簡単に読むコツを紹介しています。
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【四季報秋号】注目銘柄
※順不同
建設
1414 ショーボンドホールディングス
食料品
2001 ニップン
2004 昭和産業
2226 湖池屋
2288 丸大食品
2613 J-オイルミルズ
2884 ヨシムラ・フード・ホールディングス
2892 日本食品化工
半導体
4241 アテクト
6521 オキサイド
6526 ソシオネクスト
6658 シライ電子工業
7420 佐鳥電機
ソシオショックと一部で騒がれていましたが、ソシオネクストは引き続き注目したい。
アフターコロナ
2418 ツカダ・グローバルホールディングス
4449 ギフティ
4922 コーセー
5261 リソルホールディングス
6191 エアトリ
6565 ABホテル
7048 ベルトラ
9201 日本航空
9202 ANAホールディングス
9416 ビジョン
アフターコロナ関連は、引き続き好調な予感…？
インバウンド
2222 寿スピリッツ
2652 まんだらけ
6040 日本スキー場開発
6561 HANATOUR JAPAN
9006 京浜急行電鉄
9007 小田急電鉄
9020 東日本旅客鉄道
9021 西日本旅客鉄道
9024 西武ホールディングス
9706 日本空港ビルディング
9723 京都ホテル
インバウンドはまだまだこれから！
押さえておきたい銘柄も多い！
見た感じですが、鉄道系は強そうで外せなかった。
飲料水
2533 オエノンホールディングス
不動産
3772 ウェルス・マネジメント
飲食店
3198 SFPホールディングス
3221 ヨシックスホールディングス
3397 トリドールホールディングス
3399 丸千代山岡家
3561 力の源ホールディングス
7630 壱番屋
9828 元気寿司
9861 吉野家ホールディングス
外国人観光客には「ラーメン」が人気らしい！
あと意外？にもカレーも人気なんだとか。
リユース
2674 ハードオフコーポレーション
2681 ゲオホールディングス
3093 トレジャー・ファクトリー
3181 買取王国
小売
2698 キャンドゥ
2726 パルグループホールディングス
3341 日本調剤
繊維
3204 トーア紡コーポレーション
3611 マツオカコーポレーション
ゲーム
9684 スクウェア・エニックス・ホールディングス
9697 カプコン
IT
3697 SHIFT
4264 セキュア
5027 AnyMindGroup
保険
3965 キャピタル・アセット・プランニング
化学
4091 日本酸素ホールディングス
4203 住友ベークライト
AI
4418 JDSC
クラウド
4270 BeeX
Vチューバー
5032 ANYCOLOR
5253 カバー
流行りものかもしれないけど、やはり見逃すわけにはいかないVチューバー関連。
この記事を書く前にANYCOLORの決算発表があり、発表後には株価が上昇していました。
ゴム製品
5189 桜護謨
5195 バンドー化学
鉄鋼
5406 神戸製鋼所
5410 合同製鐵
相変わらず鉄が強い。注目したいセクター！
塗料
4633 サカタインクス
ペロブスカイト太陽電池でさらに注目度が上がりそうな予感…
スマスロ
6249 ゲームカード・ジョイコホールディングス
6419 マースグループホールディングス
6430 ダイコク電機
6457 グローリー
7991 マミヤ・オーピー
スマスロ関連は、数字が良さそうな銘柄がちらほら。
機械
6149 小田原エンジニアリング
6229 オーケーエム
6301 コマツ
6317 北川鉄工所
6395 タダノ
自動車
7202 いすゞ自動車
7203 トヨタ自動車
7261 マツダ
7267 ホンダ
7270 SUBARU
5334 日本特殊陶業
5852 アーレスティ
6473 ジェイテクト
6674 ジーエス・ユアサコーポレーション
6817 スミダコーポレーション
6850 チノー
7208 カネミツ
7231 トピー工業
7927 ムトー精工
今号で特に注目したいテーマ！
円安局面で大いに恩恵を受けそうなのと、半導体不足緩和が業績改善につながりそう。
造船
7018 内海造船
カメラ
7740 タムロン
スポーツ用品
8022 ミズノ
8111 ゴールドウィン
8114 デサント
銀行
8306 三菱UFJフィナンシャル・グループ
8316 三井住友フィナンシャルグループ
8331 千葉銀行
まとめ
さて、みなさんが知っている企業、または狙っている銘柄はありましたか？
今回の秋号は、円安や為替差益、半導体不足緩和といったキーワードが多かったような気がします。
四季報は辞書みたいでちょっと…と思うかもしれません。
しかし、四季報を見てみるとまだ誰も気づいていないお宝銘柄を見つけることだってできます。
四季報秋号は、はじめて四季報を読み始めるならぴったりかもしれません。それは、期初計画から早くも変化がある企業が増え始めているからです。会社の業績の調子を図りやすいような気もします。
実りの秋ということで、みなさまの実りの多い季節となりますように。
この記事の読者さまの幸運を祈って。