20代から始める投資術!初心者の私が始めたこと①

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この記事を見ていただきありがとうございます!


今回は、、、


ぎん

わたしが20歳から始めた投資で、やってきたことを紹介するよ♪


最近投資を始めた方、またはこれから投資を始めようかと検討している方の参考になればいいなあと思って記事にしてみました。


わたし自身の実体験をいくつかの記事にわけて公開していきます!




投資を始めるきっかけは、自己紹介記事で紹介しています↓

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目次

投資を始める前準備

いまの自分自身の資産を確認


ぎん

投資を始める前にまずは自分自身の資産の確認を!


投資を始めようと考えていえるあなた!


投資を始める大前提として、わたしが考えるのが


ぎん

余剰資金を使って投資をすること。


使う予定のあるお金を使ってまで投資をする必要はないと考えています。


最近多くの若者が、投資被害にあっていると聞いています。


実は、わたしも被害を受ける一歩手前までいったことがあります。


とある日に友人から連絡があり、「投資をやってみない?年利〇〇%で運用できるよ!お金がなければローンで借りたらいいよ。来月には必ず回収できるから!」などなど勧誘されたことがあります。


勧誘された当時は、もうすでに株式投資を始めていたこともあり明らかに「詐欺だ」「お金を借りてまでやるのはおかしい」と気付いたため断りました。


ちなみにですが、その勧誘をしてきた友人は連絡先が消され、行方が知りえません。


もし、私と同じようにお金を借りて投資をすることを勧められた場合、断ることをおすすめします。


まずは、投資を始める前に生活を守るための資金を貯めましょう。


わたしは、貯金する額として最低でも3カ月~6カ月分は貯金だけで過ごせるようお金を貯めておくことを意識しています。


投資は、リスクがあるものだとまずは理解してください。


お金が減るリスクがあるからみんな敬遠して投資をすることをやりません。


これからあなたが行う投資というものはそういうものです。


ですが、投資にもさまざまなものがあり、リスクを減らして運用したり、またはリスクを取って大きな運用したりします。


資産を運用するのであれば、生活のための資金は残しておくべきと考えます。


そこで、お金を貯める仕組み作りをしましょう!


お金がたまる仕組み作り


ぎん

どうやって仕組みをつくるの?


お金を貯める仕組み作りとして、2つの口座を準備します。


1つ目は、普段の生活用口座に。

2つ目は、貯蓄用口座に。


投資を始めようとしている方は、ほとんどの方がお仕事をされていると思います。


給与の振り込みをされている口座にプラスしてもう1つ貯蓄専用の口座があると良いです。


あえて分けることで、目的を持ってお金を貯めることができ、貯蓄額を見える化することができます!


貯蓄用口座は、せっかくなら金利の高い銀行だとさらに良いと思います。


また、すぐに引き出してはなかなか貯めることができないので、できれば引き出しにくい状況が作れるものだと良いと思います。


そこで上記条件にマッチする、みんなの銀行をご紹介します!


2022年9月現在、みんなの銀行はSaving・Boxとよばれる貯蓄預金口座の金利が0.1%(年利率・税引き前)です。


さらに通帳・キャッシュカードが発行されない(みんなの銀行のアプリがキャッシュカードの代わりとなります)のとセブン銀行ATM以外で入出金ができないことが、お金を引き出しにくくし、自然とお金が貯まるようになると考えます。


あくまでご紹介です。持ち合わせの口座を使うことももちろんOKです!


それでは、2つの口座を準備したら、


1つ目の口座に給与の受け取りを。

2つ目の貯蓄用口座に給与のなかの一定額を入れるようにします。


こうすることで、すこしずつですが貯蓄をしていくことができます。


わたしはこの方法で、貯蓄を増やすことができました。


ぎん

でも、いくら貯蓄用にまわしたらいいの?


目標額を決めよう

まずは、貯蓄の目標額を決めましょう!


たとえば、1年で100万円貯める!といったものです。


ぎん

目標を決めよう!


目標がなくなんとなくではおそらくいつまでたっても意思が固まりません。


なので、いつまでにいくら貯める!という目標設定があると良いと思います。


先ほど1年で100万円貯めると一例を紹介しましたが、仮に1年で100万円貯めると考えると


100万÷12カ月=約8万円


というように毎月約8万円を貯蓄に回す必要があります。


さすがにこれは、一部の年収の高い方たちを除いてなかなか難しいと思います。


ですので、無理のない範囲でやることをおすすめします。


例えば貯める期間を延ばしてみたり、貯める資金を少し減らしてみたり。


一例として


1年間で50万円貯めるとすると月に約4万円。

1年間で25万円貯めるとすると月に約2万円。


というような感じです。目標にする額を決めたら月にいくら貯蓄に回す必要があるか計算することをおすすめします。


生活に支障がでるほど貯蓄に回す必要はないと考えます。無理のない範囲で。


そして、決めた金額を貯蓄用の口座に貯めていきましょう。


ちなみにわたしの目標額は、最初の方に「貯金する額として最低でも3カ月~6カ月分は貯金だけで過ごせるようお金を貯めておくことを意識しています。」と述べましたが、このラインを目標にしています。


目標額は、人それぞれですので必ず〇〇〇円!みたいな固定はできないと考えています。ですので、まずは少額から目標を立てて貯蓄をすることが良いと考えます。


そして、目標貯蓄額からあふれ出し始めたお金で投資をしていく形です。


さいごに


投資をするといっても、自分自身への投資をするという選択肢もあります。



経験を積むための投資、収入を上げるための投資など自己投資を選ぶという選択もあります。


それでも、株式投資をはじめとした投資をおこなっていくことを決意しているのであれば、わたしの記事が少しでも参考になれば幸いです。


ぎん

今回はここまで!


次回は、証券会社について紹介したいと思います。


※この記事は特定の投資を推奨するものではありません。投資はリスクが伴います。投資は、自己判断・自己責任でお願いします。

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