この記事を読んでいただきありがとうございます!
SBI証券や楽天証券があれば充分じゃんって思いませんか?
しかし、この2つの証券で取り扱いのない銘柄もあります。
サクソバンク証券ってどんな会社なの?

サクソバンク証券の親会社は、1992年創業のデンマーク・コペンハーゲンに本社を構えるサクソバンクA/Sという銀行です。
サクソバンク証券を含むサクソバンクグループは、世界170ヵ国80万人を超える方々に金融サービスを提供しているそうです。
\ 取り扱い銘柄が豊富! /
サクソバンク証券のメリット
豊富な取り扱い銘柄

サクソバンク証券は、米国株から欧州株、中国本土、香港株まで豊富な種類の銘柄を提供しています。
もちろん、SBI証券や楽天証券では取り扱いのない銘柄もサクソバンク証券では取り扱いがあります!
特に米国株銘柄の取扱数は圧倒的で、6000銘柄超え!※2022年9月時点
実際にわたしのポートフォリオに組み込まれている(2022年5月時点)LVMH(モエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトン)は、サクソバンク証券で買い付けています!
LVMHは、ルイヴィトンやディオール、ティファニー、ドン・ペリニヨン(ドンペリ)、ウブロなど名だたる高級ブランドを傘下にもつ世界的ファッション業界企業体です。
銘柄分析の記事を書いています↓
※特定の銘柄を推奨するものではありません。投資は自己判断・自己責任でお願いします。
株式投資をするとなるとここ最近は米国株が注目されがちです。
しかし、欧州株や中国・香港にも魅力的な企業がたくさんあることを忘れてはいけません。
多彩な金融商品

サクソバンク証券には多彩な金融商品があります!
魅力的な外国株式の取引手数料

主要なネット証券と比べると取引手数料率が安いです!
SBI証券 | 0.495% |
楽天証券 | 0.495% |
マネックス証券 | 0.495% |
サクソバンク証券 | 0.33% |
取引手数料率が低いのは魅力的ですよね~!
サクソバンク証券のデメリット
中級・上級者向けの商品
わたしが使用してみて思ったのが、先物・オプション・CFDなどの商品は初心者の方はほとんど使用しないだろうなと思ったところです。
多彩な商品と紹介していますが、初心者にとっては多すぎるような気がします。
しかし、株価が下落しているときに資産が目減りするのを眺めて終わるのではなく、オプション取引やCFD取引を使用することで株価下落時でも利益を得ることが可能です。
投資と言っても様々な手法、金融商品があるので選択肢が多いことにこしたことはありません。
取引画面が複雑
主要なネット証券(SBI証券・楽天証券・マネックス証券)と比べると取引画面が見にくいように感じました。
これは、豊富な金融商品が1つの画面で選択できるようになっているので慣れるまでは少し見づらいかもしれません。
直観的操作ではなく、考えながら操作する感じでしょうか。
日本株の取引がCFDのみ
サクソバンク証券では、日本株の取引をしようと思うと現状CFD取引のみとなっています。
日本株のCFD取引は珍しいと思いました。どちらかと言えば、信用取引の方が多い気がします。
日本株の現物株取引はできませんが、その分サクソバンク証券では外国株の取引銘柄数が圧倒的なので、気にするほどでもないと筆者個人としては思いました。
ほかにちょっとな~と思ったことを考えてみましたが、
やはり、メリットの印象が強くサクソバンク証券は非常に魅力的です!

サクソバンク証券で取引を始める方法
口座開設に必要なものは
・マイナンバーカード又はマイナンバーを確認できる書類
・本人確認書類(免許証など)
公式サイトの【 口座を開設 】をタップして、情報を入力していきます。
本人確認書類をアップロードして申し込みは完了。
後日、入力した住所宛に口座開設完了の書類が届くので、初回ログインと取引有効化をすればサクソバンク証券で取引が可能になります!
\ 取り扱い銘柄が豊富! /