【LVMH銘柄分析】LVMH(ユーロネクスト・パリ:MC)への投資 – 株価・業績・配当・欧州株

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この記事を読んでいただきありがとうございます!


ぎん

世界最大のファッション業界大手企業体とされるLVMH(モエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトン)の銘柄分析をします!



この記事は以下のサイトのデータ資料を参考に作成しました。


Investors – LVMH
Trading View
Bloomberg
REUTERS




ぎん

それではみていきましょう!


LVMHは下記の証券会社で買付けています!

目次

LVMH(モエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトン)基本情報

基本情報

会社名 LVMH Moët Hennessy ‐ Louis Vuitton SE

ティッカー

(ユーロネクスト・パリ)

MC
本社 フランス・パリ
決算 12月
設立 1987年

LVMHの会長兼CEOである、ベルナール・アルノー氏は世界長者番付2022で3位の資産をお持ちです。つまり、世界で3番目にお金持ち!


事業内容

世界最大のファッション業界大手企業体とされ、

・ワイン&スピリッツ

・ファッション&レザーグッズ

・香水&化粧品

・時計&ジュエリー

・専門販売店

・アクティビティーなど

6つのセクターで事業を行っています。

LVMHは、1987年にルイ・ヴィトンとモエ・ヘネシーの両社が合併して誕生しました。


現在はフランスやイタリア、スペインなどのヨーロッパを中心に60近くの高級ブランドを持つほか、免税店のDSF(duty-free shop)グループなどを傘下に収めています。


ぎん

DFSグループは、免税店を経営♪
海外に行ったことがある人は見たことがあるかも?

セグメント別ブランド

ブランドの数が多数のため有名ブランドを抜粋。

<<ワイン&スピリッツ>>

・DOMPERIGNON
(ドンペリ二ヨン)

・MOET&CHANDON
(モエ・エ・シャンドン)

・HENNESSY
(ヘネシー)

・KRUG
(クリュッグ)

・CHANDON
(シャンドン)

<<ファッション&レザーグッズ>>

・LOUIS VUITTON
(ルイ・ヴィトン)

・LOEWE
(ロエベ)

・FENDI
(フェンディ)

・CELINE
(セリーヌ)

・Christian Dior
(クリスチャン・ディオール)

・GIVENCHY
(ジバンシィ)

<<香水&化粧品>>

・PARFUMS CHRISTIAN DIOR
(パルファンクリスチャンディオール)

・GIVENCHY PARFUMS
(ジバンシィパルファム)

・PERFUMES LOEWE
(ロエベパルファム)

・MARCJACOBS BEAUTY
(マークジェイコブスビューティー)

<<時計&ジュエリー>>

・CHAUMET
(ショーメ)

・TIFFANY&CO.
(ティファニー)

・TAG HEUER
(タグホイヤー)

・BULGARI
(ブルガリ)

・HUBLOT
(ウブロ)


このほかにさらに2つのセクター事業を有しています。

「え!!このブランドもそうだったの!?」と思いませんでしたか?

みなさんが知っているブランドが、1つや2つはあったのではないでしょうか?


ぎん

たくさんのブランドがあるね♪

売上構成比

※セレクティブ・リテーリングは、専門販売店とアクティビティーをあわせたものです。


LVMH2021年財務指標を基に売上構成比をみてみると、

ファッション & レザーグッズが主力であることがわかります。


主力セグメントは、Louis VuittonやDior、FENDIなどが含まれています。

株価チャート


2022年4月現在、5年間で株価は3倍近く上昇しています。


ウクライナ情勢やフランス大統領選などの要素で株価は最高値から下落しています。

LVMH(モエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトン)業績

売上高・営業利益

コロナにより低下していた営業利益ですが、2021年営業利益はコロナ前を大きく上回りました。


ラグジュアリーブランドの需要は、長期的に増加しています。なぜなら、世界を見てみると所得水準の上昇や株高により富裕層が増加しています。


それらにより、売上高・営業利益の上昇に貢献していると思われます。


LVMHでは2021年の好調な売り上げと製造・輸送部門のコスト増加を理由に2022年2月から世界各地の店舗で製品の値上げがされています。

しかし、LVMHの各セクターのブランドの知名度は高く、さらに強力な価格決定力を持つため、売上高・営業利益ともに今後も上昇すると予想します。

営業利益率

過去7年をみると営業利益率は改善しており、効率的に利益を出せているといえます。


また、LVMHの営業利益率は業界内でも高い水準で推移しています。

EPS(1株当たり利益)

EPSはコロナ前よりさらに成長しています。


過去7年で3倍以上の成長です。

BPS(1株当たり純資産)

過去7年をみて、上昇を続けていることから安定性が高い企業であることがわかります。

営業・フリーキャッシュフロー

営業キャッシュフローは過去7年間で伸び続けています。

また、フリーキャッシュフローが潤沢であることがわかります。

LVMHは、事業(ブランド)買収に積極的な印象がありますが、これだけのキャッシュフローを生み出しているのであれば買収にも納得がいきます。


ちなみに直近では、2021年にティファニーを買収しています。


ぎん

ティファニーと言えば、ティファニーブルーだよね!

LVMH(モエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトン)株主還元

1株あたり配当

LVMHは、年2回の配当を支払っています。

配当性向

配当性向は、過去7年を平均すると48%で推移しています。

LVMH(モエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトン)バリュエーション

PER(株価収益率)

PERは過去7年を平均すると28.85倍

2022年4月27日時点でのPERは、25.80倍

PBR(株価純資産倍率)

PBRは、過去7年を平均すると5.01倍

2022年4月27日時点でのPBRは、6.58倍

LVMH(モエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトン)直近四半期決算

売上高の市場予想・結果

1番直近の四半期決算、2022年第1四半期にて発表の売上高は

予想 17.03B

結果 18.00B

となり、予想を上回りました。

過去4回を見てすべて市場予想を上回っています。

分析コメント

業績は、コロナ期を除いて右肩上がりが続いていることがわかりました。

さらにはコロナ前を大きく上回る成長をしていることがわかりました。

このことから、ラグジュアリーブランドの強い需要がうかがえます。

また、LVMHには多数のブランドがあります。

1つのブランドの業績が赤字になったとしても、ほかのブランドが収益を稼いでくれます。

赤字になったとしても様々なブランド経営のノウハウを活かし、経営を再生していくこともできます。

このことから、継続的に利益を上げつつ、事業の再生を行うことができるのがわかります。

今後もブランドの買収が予想されますが、安定的に利益をあげられると予想します。

また、今年の製品値上げが、売り上げにどう影響するか注目しています。


ぎん

LVMHは、わたしのポートフォリオの構成銘柄で2番目に多く保有しています。(2022年4月時点)



ぎん

業績など今後も伸び続け、株価も上昇すると私は予想しているので、LVMHへの投資を継続します!




※特定の銘柄を推奨するものではありません。投資は自己判断・自己責任でお願いします。


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