この記事を読んでいただきありがとうございます。
今回は、私が米国株の情報収集に使用しているツールを紹介するよ!
AppleやGoogleをはじめとした世界的企業以外にもアメリカには優良企業が、数多くあります。
世界の様々な業界のトップ企業や参入障壁の高い事業、市場を独占する企業など数え始めればきりがありません。
とはいえ、すべての企業を知っているかと言われればそうではないと思います。
そういった企業へ投資するチャンスを逃さないためにも、今回ご紹介するツールを使用してみるはいかがでしょうか?
マネックス証券銘柄スカウター・米国株投資情報
米国企業を詳しく知れる!
「マネックス証券 米国株銘柄スカウター」
言わずと知れたマネックス証券の銘柄スカウター
米国企業の売上高や営業利益の業績の推移をグラフでみることができます。
過去を見ても右肩上がりの上昇を続けていることやいつ何年のときは業績が低迷していた。など、グラフでパッと判断できます。
さらにおすすめできるのが、
マネックス証券の「米国株投資情報」
2023年2月22日のものだけど更新度がかなり高い!
マーケット概要はほぼ毎日、米国株銘柄レポートは、2/22で3つ、2/20で4つと更新頻度が非常に高く鮮度の高いレポートを入手することが可能です。
好決算を発表した銘柄など、簡単に見つけることができますね!
米国株の情報収集をするのにマネックス証券は、筆者にとって必須とも言えます。
これらのマネックス証券の投資ツールは、
マネックス証券の「証券総合取引口座」と「外国株取引口座」の開設さえすれば無料で利用することができます。
口座開設するだけで利用できるのはいいね♪
マネックス証券について詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。
investing.com
急な株価の変動もすぐに通知が!「investing.com」
たま~に瞬時に株価や指数の動向をツイートすることがあるのは、実はこの「investing.com」のおかげです。
ん?vix上がった?
— ぎん (@silver0830life) March 13, 2023
なんか円高に動き始めたけど、なんかニュースでたの?
investing.comのアプリをダウンロードして、ウォッチリストに登録していれば、指数や株価に急激な変動があった際には通知してくれるようになっています。
また、株価指数の動きや今日の決算銘柄速報、重要指標の結果を瞬時にぱっと見ることができるのは、非常に魅力的です!
また、世界の経済ニュースもみることができるので情報収集にもってこい!
Oxford Club
米国の配当株へ投資するなら知っておきたい!「Oxford Club」
Oxford Clubは米国メリーランド州に拠点があり、1989年創業の金融リサーチ機関。
そんなOxford Clubチーフ・インカム・ストラテジストのマーク・リクテンフェルド氏が著者の無料レポート”「年100回配当」投資術”がおすすめ!
Weiss Ratings
投資情報の収集に便利!「Weiss Ratings」
Weiss Ratingsは、1971年創業のアメリカの投資格付機関。
格付けと言っても一般的に有名な信用格付けではなく、Weiss Ratingsでは投資格付けを行っています。
投資格付けでは、投資判断に欠かせない要素を格付け要因として評価しているそうです。
各企業の評価は、格付け機関によって違うので比べることも重要だと筆者は考えます。
あのアメリカを代表する企業は、いまどんな評価なのか?を知ることができますし、全く名前の知らない企業だけど評価がものすごくいい!といったことがあります。
初めて名前を知った企業があれば、そこから自分自身で調査することでさらに知識を増やすことができますね。
ちなみに2022年の米国市場は下落基調でしたが、筆者はWeiss Ratingsでとある銘柄を知り、調査して納得した上で投資した銘柄のおかげで年初来プラスで終わることができました。
また、Weiss Ratingsでは米国株関連から仮想通貨のニュース記事を読むことができ、情報収集をすることも可能!
\ あの企業の格付けは!? /
Bloomberg
日々鮮度の高いニュースを入手!「Bloomberg」
いわずと知れたニュースサイトですね!
サイトを見れば、全世界の金融、ビジネス、政治などのニュースを読むことができ、投資判断の材料にすることができます。
日々、経済動向などのニュースを目につけることで、未来を予測し先行投資することを可能にできると思います!
ですが、膨大なニュース全てを読むわけにはいかないですよね。
そこで、筆者が活用しているのが、
「1日を始める前に読んでおきたいニュース5本」
メールアドレスを登録するだけで、その日のトップニュースを5本ピックアップして、登録したメールアドレスへ届けてくれます!サンプルはこちら
朝起きて、鮮度の高いニュースをサッと読む。
または、お仕事前に5本だけチェックする。
これを毎日続けるだけでも、情報はあなた自身に蓄積されていきますし、投資に役立つことでしょう。
\ 1日を始める前に読んでおきたいニュース /